平成19年度 国土交通省道路局の「平成19年度道路社会実験」を日本橋みゆき通り道路実験協議会が受託
国土交通省道路局において、必要とされる道路整備はもちろんのこと、既存道路の有効活用、渋滞対策、交通事故対策などの課題に対応するため、先進的かつ斬新な施策について効果や影響を確認するため、場所と期間を限定し、実験するものです。

日本橋みゆき通り道路実験協議会


社会実験とは?
社会実験とは、新たな施策の展開や円滑な事業執行のため、社会的に大きな影響を与える可能性のある施策の導入に先立ち、市民等の参加のもと、場所や期間を限定して施策を試行・評価するもので、地域が抱える課題の解決に向け、関係者や地域住民が施策を導入するか否かの判断を行うことができる。


【日本橋みゆき通り江戸広小路路地空間復活社会実験】
中央区において、通り名を記した標識の設置やマップによる道案内を実施するとともに、賑わい創出のための道路空間再配分を試行し、周囲への影響や、安全性の検証を行う。

道路社会実験について(国土交通省道路局ホームページ)

平成18年度 内閣官房都市再生本部の「平成18年度都市再生モデル調査事業」受託
日本橋みゆき通りとその周辺に関する調査事業「日本橋みゆき通り まちづくりのための調査」を区の推薦を得て応募したところ、幸いにも認められ実行できる運びになりました。
日本橋みゆき通り街づくり委員会


都市再生モデル調査とは?
都市再生本部(本部長:内閣総理大臣)において決定された「全国都市再生のための緊急措置〜稚内から石垣まで〜」の一環として、先導的な都市再生活動に対して「全国都市再生モデル調査」として支援するため、対象となる都市再生活動に対する提案を募集したものです。


内閣主導で強力に推進するいわゆる「国家的プロジェクト」で、全閣僚で構成される都市再生本部会合において決定され、決定後は関係省庁、地方公共団体、民間企業等様々な主体が協力して推進します
 国際競争力のある世界都市の形成、安心して暮らせる美しい都市の形成、持続発展可能な社会の実現、自然と共生した社会の形成といった「21世紀の新しい都市創造」
 我が国の都市が現在直面している、地震に危険な市街地の存在、慢性的な交通渋滞、交通事故など都市生活に過重な負担を強いている、「20世紀の負の遺産の解消」
という観点から、都市再生プロジェクトを選定、推進しています。
都市再生本部「都市再生プロジェクト」について(都市再生本部ホームページ)
■平成15年度 総務省通信放送機構「情報家電のIPv6化に関する総合的な研究開発」受託
テーマ「IPv6を利用した本格的なユビキタス環境と、プロバイダ制約のないネットワークを提供し、IPv6情報家電の普及に必要な基盤技術に関する研究開発」歩行者ネット天国
■平成15年度 経済産業省情報処理推進機構「ITスキル標準に沿ったIT技術者スキルアップのための未来型e-ラーニングシステムの開発」(IRI共同提案)
■平成14年度 総務省通信放送機構「IPv6の特性を活かしたアプリケーションの実証実験」
ユビキタス端末のセキュリティ確保にIpv6の機能を活用するモデル実験の支援作業
■平成14年度 経済産業省情報処理推進機構「次世代ソフトウェア開発事業」参加(IRI共同提案)
■平成13年度 総務省通信放送機構「創造的情報通信システム研究開発」受託 (12年度補正予算)
■平成12年度 郵政省(現総務省)通信放送機構「創造的情報通信システム研究開発」受託 (11年度補正予算)
テーマ「JUST VOLUME IN TIME を実現するネットプリンティング技術の研究開発」