平成15年度
総務省通信放送機構「情報家電のIPv6化に関する総合的な研究開発」受託
テーマ |
「IPv6を利用した本格的なユビキタス環境と、プロバイダ制約のないネットワークを提供し、IPv6情報家電の普及に必要な基盤技術に関する研究開発」 |
研究開発の概要 |
コンテンツやP2Pなどのコミュニケーションツールを、複数のIPv6ホットエリア間で連携、共有する事を前提とした機能について研究開発を行い、実証実験で検証した。 利用者の認証IDや、コミュニケーションツールで利用するディレクトリなどのインフラは、エリアが何所であっても共通に使えるようにするが、エリアコンテンツ参照などは限定されたエリア内で利用される事が地域活性に繋がるため、連携エリアとは利用できるコンテンツの差別化が行えるコンテンツ連携システムを研究開発し、実証実験を行った。 |
実証実験時映像(東京・日本橋) |
報道特集(大阪・なんばパークス) |
新聞記事(朝日新聞)日本橋IT商店街 |
新聞記事(産経新聞)なんばパークス |